現調+
現調プラス / GENCHO PLUS
現調に、2つのプラスを。
現場調査に、2つのプラス。行かなくてもできる現調と、行ったときに外さない現調。ベテランの判断知を構造化して、両方をひとつの土台から実現します。
検証に協力する・相談する本製品は現在開発中です。2027年1月完成予定。
現在は浴室リフォーム会社を主な対象に開発を進めています。完成前の段階から、一緒に検証してくださる事業者様を探しています。
WHAT IT DOES ── 何のシステムか
顧客・管理会社に撮ってもらった写真と寸法から、訪問せずに現況を把握します。訪問する現場では、調査項目を順に提示し、撮影・採寸の漏れをその場で検知します。
※ 見積金額の最終決定、契約・施工管理は対象外です。現在お使いの見積システムは、そのままお使いいただけます。
現場の動画から、実寸を取り出す。
現場を一周撮るだけ。採寸もメモも、その場では取りません。撮った動画から測定に使えるキーフレームを自動で抜き出し、画像の上で2点をクリックすると実距離が出ます。
別々のフレームをまたいで測れます。18.6秒地点と31.8秒地点、それぞれ違う画像から1点ずつ選んでも、高さの差が 190.7cm と出ます。すべての点が同じワールド座標系に着地しているためです。
測れない場所は、明示されます。照明の白飛びや鏡面は深度の信頼度が低いため、その画素はクリックしても受け付けません。
※ 採寸機能は検証中の画面です。現調プラスは2027年1月提供予定。
行かなくても、できる現調。
こんな困り事に
- 往復2〜3時間が、持ち出しになる
片道100km圏まで出向くこともある。受注に至らなかった案件の調査工数は、成果に結びつかない。
- 遠方・少額の依頼を、断るしかない
単価の小さい工事で往復の負担を負えば、採算が成立しない。結果として、仕事を選ばざるを得なくなる。
- 行かずに済む案件を、見極める
送られた写真と寸法で現況をつかみ、行くべき現場に時間を寄せられる。
- 遠方でも少額でも、受けられる
往復の負担が前提から外れるため、断っていた依頼を拾いにいける。
撮影角度を、画面が指示する
自由入力ではなく選択式。撮る位置と向きを枠で示すため、専門知識のない相手からでも見立てに足る情報が揃います。
専用機材を、前提にしない
依頼者がLiDAR搭載の上位機種を持つ例は稀です。簡易計測から点群まで複数方式を並行検証し、手元の端末で実務に足る精度を得ることを設計要件にしています。
行ったときに、的を外さない現調。
こんな困り事に
- 見落としは、着工後に効いてくる
採寸漏れ・撮影漏れが、追加工事や手直し、出直しを生む。現場を出てしまえば、確かめるにはもう一度行くしかない。
- 調査できる人数が、受注の上限
新人が独力で調査できるまでに長い年月がかかる。ベテランの同行が外せない限り、受注件数は増やせない。
- 漏れは、現場を出る前に分かる
調査項目が順に提示され、撮っていない箇所・測っていない箇所をその場で検知する。
- 新人が、単独で現場に立てる
ベテランの判断基準が画面に出る。同行の回数が、人数の制約ではなくなる。
漏れを、その場で検知する
現場写真に、過去が紐づく
現場写真に、過去が紐づく
似た条件で起きたクレーム情報や、実際に通った提案内容が、送った情報に結びついて返ります。ベテランが記憶で引き当てていたものを、画面が出します。
判断基準が、そのまま画面に出る
何を見て、何を劣化と判断し、どこまで再生できるか。その基準を項目の形にしてあるため、経験の浅い調査員でも要点を落としません。
2つのプラスは、ひとつの土台から出ています。
遠隔のフォームと現地のナレッジは、別々のツールではありません。ベテランの判断知を構造化した同じ「標準調査項目」から導出された、2つの現れ方です。遠隔で集めた情報はそのまま現地の判断につながり、現地で分かった不足は次の遠隔フォームに返ります。使うほど、行かずに済む範囲が広がります。
PARTNER WANTED
浴室リフォーム以外の事業者を、募集しています。
現在は浴室リフォーム会社を主な対象に開発していますが、仕組みは工種を問いません。外壁・屋根など他のリフォームでも、同じことができます。完成は2027年1月を予定しています。それまでの間、実際の現場で一緒に検証してくださる事業者を探しています。
